今年の3月、伊勢神宮に行きました。20年ごとの式年遷宮を迎え、丁度、立柱式が行われていました。 先週、その柱の材料になる檜が生えている岐阜県加子母村にある山を中島工務店さんに案内してもらいました。 それは、「神宮美林(ジングウビリン)」というのだそうで、天然林で、人工林のように間伐等の手を入れなくても、自然淘汰され育つのだそう。不思議なものです。 そこで生えている檜の断面を見せてもらいましたが、目(年輪)も細かく詰まっていました。 ちなみに林野庁に入山許可をいただいて、入れてもらいました。 中央右のモコモコしているのが、天然林、左側の均等なのが人工林です。 |
伊澤様、ブログ発見致しましたよ!
たまに覗いてみます。。
ビックリ!笠原様、読んでくださって、ありがとうございます。時々覗いて励ましてやってください。先ほど御社の素敵なHPも拝見しましたよ。