気になるアンコー。

古い住宅では、今ではなかなか使えないものが当たり前に使われていたりします。
殆どが建具屋さんが作った無垢の建具ですし。
少々、床が傾いても、そういう建具は削って調整ができます。

耐震補強をしたこのお宅は庇や雨樋を銅板で作ってあり、
きれいな緑青が出ています。

しかし、経年劣化で裂けてしまったので、耐震リフォームの設計図では、この雨樋の腕の部分「アンコー」だけ既製品に取り替える事にしていました。
ところが、施工段階でメーカーに問い合わせると発売中止になっていました。
そこで、板金屋さんに補修をお願いすることに。

ところが、、、行ってみると、補修は不可能だったようで、新しく銅で作られたアンコーが、、、キラ〜ン。。。大汗

「いいじゃない古い家なんだから、一カ所くらいピカピカでも」
といってくれた奥様。ありがたい。。。
近くを通るたびについ、気になって、、、見てしまいます。
一年経って、10円玉ぐらいの色にかわって、ちょっとホッ。
早く出てこないかな〜緑青。

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ネジコウバ。